CrowdStrike Falcon^®
無料トライアルFAQ

1. インストールの準備をします。最適なパフォーマンスを得るには、他のアンチウイルスソリューションをアンインストールするか無効にしてから、Falconセンサーをインストールしてください。

2. 届いているEメールからアカウントをアクティブ化します。

3. ログインします。ログインできたら、メインビューの指示に従って、センサーをデバイスにインストールします。お使いのOSにインストールする方法に関するビデオガイドが用意されています。手順については、こちらもご覧ください。

Falconにログインし、メインビューのシールドが緑色に点灯していれば、センサーが正常にインストールされたことがわかります。また、その下には、センサーが正常にインストールされたデバイスの数と、検知の有無も表示されます。

トライアルには、CrowdStrike Falcon® Prevent、CrowdStrike Falcon® Device Control、CrowdStrike Falcon® for Mobileという3つのCrowdStrike Falconモジュールが自動的に含まれます。この他、10種類のモジュールを有効にして、トライアルエクスペリエンスをカスタマイズできます。 

• Falcon Identity Threat Protection
• Falcon Discover
• Falcon Data Protection
• Falcon File Vantage
• Falcon Firewall Management
• Falcon for ITトライアル
• Falcon Forensics
• Falcon Insight XDR
• Falcon Sandbox
• コンテナによるFalcon Cloud Security

個々のモジュールをテストするには、コンソールメニューを開き、「CrowdStrike Store」→「CrowdStrike Apps（CrowdStrikeアプリ）」→目的のモジュールを選択→「Try it for free（無料で試す）」を選択します。一部のモジュールでは、正しく機能するために別のモジュールが必要となることにご注意ください。各モジュールの依存関係は、このページのFalconの要件で確認できます。すべてのモジュールが完全に機能するようになるまで、最大30分かかる場合があります。

はい。CrowdStrike Falcon Preventモジュールは、各種認定を得ているアンチウイルス代替ソリューションであり、組織は自信を持って既存の従来型アンチウイルスと置き換えることができます。

既知のマルウェアの特定と防御、未知のマルウェアの機械学習、エクスプロイトブロック、高度な攻撃の痕跡 (IOA) 振る舞い手法を組み込んだFalcon Preventは、エンドポイントがオンラインかオフラインかを問わず、攻撃から保護します。また、Falcon Preventは、適切な規制要件に対するコンプライアンスを証明する必要がある組織のために、Windowsシステムセンターとも統合しています。

Falcon Preventは、一連の補完的な防御および検知方法を使用して、ランサムウェアから保護します。

• 既知のランサムウェアのブロック
• エクスプロイトブロックにより、パッチ未適用の脆弱性を悪用して実行および拡散するランサムウェアを阻止
• 以前には知られていなかった「ゼロデイ」ランサムウェアを検知するための機械学習
• 振る舞い分析を通じた攻撃の痕跡 (IOA) によって、その他の未知のランサムウェアならびに、被害者のデータを暗号化するためにファイルを使用しない新しいカテゴリのランサムウェアを特定してブロック

• クラウドストライクのアカウントにログインします。
• 「Host management and setup（ホストのセットアップおよび管理）」→「Sensor downloads（センサーのダウンロード）」→「Tool Downloads（ツールのダウンロード）」を選択します。
• お使いのOSに対応したインストールツールをダウンロードします。
• アンインストールの承認を検証するために、お客様の「メンテナンストークン」が必要になります。
• 「Host setup and management（ホストのセットアップおよび管理）」に移動し、削除するホストを選択します。サイドバーが開きます。「Reveal maintenance token（メンテナンストークンを表示）」をクリックし、センサーのアンインストールに必要な使い捨てのメンテナンストークンを取得します。