クラウドストライク、Adaptive Shieldの買収により、SaaSアプリケーション向けのクラウドとアイデンティティの統合セキュリティを提供 詳細情報

クラウドストライクの展開に関するFAQ

CrowdStrike Falcon®プラットフォームの実際の動作をご覧いただけます。次世代アンチウイルスの無料トライアルを今すぐ始めましょう。

展開

文字通り数分で、単一の軽量センサーをエンドポイントに展開し、Webコンソールを介して環境の監視と管理をおこなうことができます。CrowdStrike Falcon®は、インストール、設定、更新、保守をおこなうコントローラーは不要で、オンプレミスの機器も不要です。
Falconセンサーは、非常に軽量(CPUの消費が1%以下)に設計されているため、負担になりません。また、UI、ポップアップ、再起動もなく、すべてのアップデートはサイレントで自動的に実行されます。

Windows用 Falcon Sensorの使用がサポートされているのは、以下のオペレーティングシステムのみです。注:アイデンティティ保護機能を使用するには、64ビットサーバーOSを実行しているドメインコントローラーにセンサーをインストールする必要があります。

64 ビットサーバー OS:

  • Server 2025
  • Server 2022
  • Server Core 2022
  • Server 2019
  • Server Core 2019
  • Server 2016
  • Server Core 2016
  • Server 2012 R2
  • Storage Server 2012 R2
  • Server 2012
  • Server 2008 R2 SP1

Microsoft ARM64:

  • Windows 11
  • Windows 10

デスクトップOS:

  • Windows 11 24H2
  • Windows 11 23H2
  • Windows 11 22H2
  • Windows 11 21H2
  • Windows 10 22H2
  • Windows 10 21H2
  • Windows 10 1809
  • Windows 10 1607
  • Windows 10 1507
  • Windows 7 SP1
  • Windows 7 Embedded POS Ready

レガシーシステム用 Falconを使用したレガシーオペレーティングシステム(レガシーシステム用 Falconに関する詳細については、こちらをクリックしてください)

  • Windows XP(32ビット)- Service Pack 3
  • Windows XP(64ビット)- Service Pack 2
  • Windows Server 2003(32ビットおよび64ビット)- Service Pack 2
  • Windows Server 2003 R2(32ビットおよび64ビット)- Service Pack 2
  • Windows Vista(32ビットおよび64ビット)- Service Pack 2
  • Windows Server 2008(32ビットおよび64ビット)- Service Pack 2
  • Windows Embedded POSReady 2009
  • Windows 8(32ビットおよび64ビット)
  • Windows 8.1(32ビットおよび64ビット)

以下のLinuxサーバーOSバージョンのx86_64、Graviton 64、s390x zLinuxバージョンをサポートします。

x86_64

  • Alma Linux
    • 9.5:センサーバージョン7.20.17306以降
    • 9.4:センサーバージョン7.16.16903以降
    • 9.3:センサーバージョン7.07.16203以降
    • 9.2:センサーバージョン7.03.15805以降
    • 9.1:センサーバージョン7.02.15705以降
    • 9.0: センサーバージョン6.41.13804以降
    • 8.9:センサーバージョン7.07.16203以降
    • 8.8:センサーバージョン6.57.15402以降
    • 8.7: センサーバージョン6.48.14504以降
    • 8.6: センサーバージョン6.41.13803以降
    • 8.5: センサーバージョン6.33.13003以降
    • 8.4: センサーバージョン6.29.12606以降
  • Amazon Linux 2
  • Amazon Linux 2023:センサーバージョン7.10.16303以降
  • CentOS Stream
    • 9:センサーバージョン7.16.16903
  • CentOS
    • 8.5: センサーバージョン6.33.13003以降
    • 8.4: センサーバージョン6.24.12104以降
    • 8.3
    • 8.2: センサーバージョン5.34.9917以降
    • 8.1: センサーバージョン5.27.9101以降
    • 8.0
  • Debian
    • 12:センサーバージョン7.10.16303以降
    • 11: センサーバージョン6.34.13108以降
    • 10: センサーバージョン6.20.11711以降
    • 9.1-9.4:センサーバージョン5.33.9804以降
  • ElRepo
    • ElRepo 7.x(5.4カーネル)
    • ElRepo 8.x(5.4カーネル)
  • Oracle Linux
    • Oracle Linux 9~UEK 7:センサーバージョン6.50.14712
    • Oracle Linux 8 - UEK 6
    • Oracle Linux 7 - UEK 6: センサーバージョン6.19.11610以降
    • Oracle Linux 7 - UEK3、4、5
    • Oracle Linux 6 - UEK3、4
    • Red Hat互換カーネル(サポートされるRHCKカーネルはRHELと同じ)
  • Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) 注:DaemonSetの展開専用。
    • 4.15:センサーバージョン7.13.16604以降
    • 4.14:センサーバージョン7.13.16604以降
    • 4.13:センサーバージョン7.04.15907以降
    • 4.12:センサーバージョン6.54.15110以降
    • 4.11: センサーバージョン6.46.14306以降
    • 4.10: センサーバージョン6.46.14306以降
    • 4.9: センサーバージョン6.39.13601以降
    • 4.8: センサーバージョン6.39.13601以降
    • 4.7: センサーバージョン6.39.13601以降
  • Red Hat Enterprise Linux (RHEL)
    • 9.5:センサーバージョン7.20.17306以降
    • 9.4:センサーバージョン7.16.16903以降
    • 9.3:センサーバージョン7.07.16203以降
    • 9.2:センサーバージョン7.03.15805以降
    • 9.1:センサーバージョン7.02.15705以降
    • 9.0: センサーバージョン6.41.13804以降
    • 8.10:センサーバージョン7.16.16903以降
    • 8.9:センサーバージョン7.07.16203以降
    • 8.8:センサーバージョン6.57.15402以降
    • 8.7: センサーバージョン6.48.14504以降
    • 8.6: センサーバージョン6.41.13803以降
    • 8.5: センサーバージョン6.33.13003以降
    • 8.4: センサーバージョン6.24.12104以降
    • 8.3
    • 8.2: センサーバージョン5.34.9917以降
    • 8.1: センサーバージョン5.27.9101以降
    • 8.0
    • 7.9: センサーバージョン5.43.10803以降
    • 7.8: センサーバージョン5.30.9510以降
    • 7.4 - 7.7
  • Rocky Linux
    • 9.5:センサーバージョン7.20.17306以降
    • 9.4:センサーバージョン7.16.16903以降
    • 9.3:センサーバージョン7.07.16203以降
    • 9.2:センサーバージョン7.03.15805以降
    • 9.1:センサーバージョン7.02.15705以降
    • 9.0: センサーバージョン6.41.13804以降
    • 8.10:センサーバージョン7.16.16903以降
    • 8.9:センサーバージョン7.07.16203以降
    • 8.8:センサーバージョン6.57.15402以降
    • 8.7: センサーバージョン6.48.14504以降
    • 8.6: センサーバージョン6.41.13803以降
    • 8.5: センサーバージョン6.33.13003以降
    • 8.4: センサーバージョン6.29.12606以降
  • SUSE Linux Enterprise (SLES)
    • 15.5 SLES 15 SP5:センサーバージョン7.04.15907以降
    • 15 - 15.4. SLES 15 SP4: センサーバージョン6.47.14408以降
    • 12.2~12.5
  • OpenSuse LEAP
    • 15.5:センサーバージョン7.04.15907以降
    • 15.4: センサーバージョン6.47.14408以降
    • 15.3: センサーバージョン6.39.13601以降
    • 注:サポートされるカーネルは、SLES 15 SP3、SLES 15 SP4と同じです。
  • Ubuntu
    • 22.04 LTS: センサーバージョン6.41.13803以降
    • 20.04 LTS: センサーバージョン5.43.10807以降
    • 18-AWS
    • 18.04 LTS
    • 16-AWS
    • 16.04 LTS and 16.04.5 LTS

Graviton

  • Alma Linux ARM64
    • 9.4:センサーバージョン7.16.16903以降
    • 9.3:センサーバージョン7.07.16203以降
    • 9.2:センサーバージョン7.03.15805以降
    • 9.1 ARM64:センサーバージョン7.02.15705以降
    • 9.0 ARM64: センサーバージョン6.51.14810以降
    • 8.10 ARM64:センサーバージョン7.16.16903以降
    • 8.9 ARM64:センサーバージョン7.07.16206以降
    • 8.8 ARM64:センサーバージョン6.56.15309以降
    • 8.7 ARM64: センサーバージョン6.48.14504以降
    • 8.6 ARM64: センサーバージョン6.43.14005以降
    • 8.5 ARM64: センサーバージョン6.41.13803以降
  • Amazon Linux 2。注:DaemonSetの展開がサポートされています。
  • Amazon Linux 2023
  • CentOS ARM64
    • 8.5 ARM64: センサーバージョン6.41.13803以降
  • Red Hat Enterprise Linux (RHEL) ARM64
    • 9.4 ARM64:センサーバージョン7.16.16903以降
    • 9.3 ARM64:センサーバージョン7.07.16203以降
    • 9.2 ARM64:センサーバージョン7.03.15805以降
    • 9.1 ARM64:センサーバージョン7.02.15705以降
    • 9.0 ARM64: センサーバージョン6.51.14810以降
    • 8.10 ARM64:センサーバージョン7.16.16903以降
    • 8.9 ARM64:センサーバージョン7.07.16206以降
    • 8.8 ARM64:センサーバージョン6.56.15309以降
    • 8.7 ARM64: センサーバージョン6.48.14504以降
    • 8.6 ARM64: センサーバージョン6.43.14005以降
    • 8.5 ARM64: センサーバージョン6.41.13803以降
  • Rocky Linux ARM64
    • 9.4 ARM64:センサーバージョン7.16.16903以降
    • 9.3 ARM64:センサーバージョン7.07.16203以降
    • 9.2 ARM64:センサーバージョン7.03.15805以降
    • 9.1 ARM64:センサーバージョン7.02.15705以降
    • 9.0 ARM64: センサーバージョン6.51.14810以降
    • 8.10 ARM64:センサーバージョン7.16.16903以降
    • 8.9 ARM64:センサーバージョン7.07.16206以降
    • 8.8 ARM64:センサーバージョン6.56.15309以降
    • 8.7 ARM64: センサーバージョン6.48.14504以降
    • 8.6 ARM64: センサーバージョン6.43.14005以降
    • 8.5 ARM64: センサーバージョン6.41.13803以降
  • Ubuntu
    • 22.04 LTS:センサーバージョン7.11.16404以降
    • 22.04 Azure:センサーバージョン7.13.16604以降
    • 20.04 AWS: センサーバージョン6.47.14408以降
    • 20.04 Azure:センサーバージョン7.13.16604以降
    • 20.04 LTS: センサーバージョン6.44.14107以降
    • 18.04 LTS: センサーバージョン6.44.14107以降
    • 18.04 Azure:センサーバージョン7.04.15907以降
    • 注:DaemonSetの展開がサポートされています。

s390x、IBM zSystems上のLinux用 Falconセンサー

  • Red Hat Enterprise Linux (RHEL)
    • 9.3:センサーバージョン7.13.16604以降
    • 9.2:センサーバージョン7.04.15907以降
    • 9.1:センサーバージョン7.04.15907以降
    • 9.0:センサーバージョン7.04.15907以降
    • 8.9:センサーバージョン7.13.16604以降
    • 8.8:センサーバージョン6.57.15402以降
    • 8.7:センサーバージョン6.53.15003以降
    • 8.0 - 8.6:センサーバージョン6.49.14606以降
    • 7.7 - 7.9:センサーバージョン6.49.14606以降
  • Suse Linux Enterprise Server(SLES)
    • 15 SP5:センサーバージョン7.06.16108以降
    • 15 SP4:センサーバージョン6.57.15402以降
    • 15 SP3:センサーバージョン6.57.15402以降
    • 15 SP2:センサーバージョン6.57.15402以降
    • 15 SP1:センサーバージョン6.57.15402以降
    • 15:センサーバージョン6.57.15402以降
    • 12 SP5:センサーバージョン6.54.15110以降
    • 12 SP4:センサーバージョン6.54.15110以降
    • 12 SP3:センサーバージョン6.54.15110以降
    • 12 SP2:センサーバージョン6.54.15110以降
    • 12 SP1:センサーバージョン6.54.15110以降
  • Ubuntu
    • 22 LTS、ibm-gt:センサーバージョン7.10.16303以降
    • 22 LTS:センサーバージョン7.01.15604以降
    • 20 LTS:センサーバージョン6.58.15508以降
    • 18 LTS:センサーバージョン6.58.15508以降

Mac用Falconセンサーは、現在以下のmacOSバージョンに対応します:

  • Sequoia 15:センサーバージョン7.19以降(Intel CPUおよびAppleシリコンのネイティブサポートを含む)
  • Sonoma 14:センサーバージョン6.58.17102以降(Intel CPUおよびAppleシリコンのネイティブサポートを含む)
  • Ventura 13:センサーバージョン6.45.15801以降(Intel CPUおよびAppleシリコンのネイティブサポートを含む)
ChromeOS用のFalcon Insightは、Googleから直接イベントデータを取り込むため、ChromeOSを使うデバイスにFalconエージェントを展開する必要はありません。しかし、ChromeOSバージョン113以降のバージョンが必要となりますサポートされているハードウェアデバイスの完全なリストについては、営業担当者にお問い合わせください。

Falcon for Mobileは、iOS 15以降をサポートします。CrowdStrike Falconアプリは、iOSの最新リリースバージョンとそれ以前の2つのバージョンをサポートします。

Falcon for Mobileは、Android 9.0以降をサポートします。


Falcon Firewall Managementを使用すると、WindowsおよびmacOS環境全体でファイアウォールのルールとポリシーを簡単に作成、適用、保守できます。
はい、Falconは実績のあるクラウドベースのプラットフォームで、お客様は大規模な環境に合わせてシームレスに拡張可能で、しかもパフォーマンスへの影響はありません。このプラットフォームの「フリクションレス」な展開は、10万台以上のエンドポイントを含むエンタープライズ環境全体で正常に実行されることが検証されています。
  • Amazon EC2インスタンス – AWS Gravitonプロセッサを含むすべての主要なオペレーティングシステムに対応*
  • AWS Fargate
  • AWS Outposts
  • Amazon WorkSpaces
  • Amazon Elastic Container Service
  • Amazon Elastic Kubernetes Service
  • Amazon Elastic Container Registry
  • Amazon EKS Anywhere

* AWS Gravitonのサポートは、ARM64プロセッサをサポートするセンサーに限定されています。包括的なリストについては、オペレーティングシステムのリストとサポートするカーネルバージョンが記載されている製品文書をご覧ください。すべての製品機能は、AWS Gravitonプロセッサで動作する場合、同等のパフォーマンスでサポートされます。