この任命により、プラットフォームとビジネスのすべての領域にわたるサイバーレジリエンスの強化への取り組みを加速

※この資料は米国にて2025年9月30日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

クラウドストライク (NASDAQ：CRWD) は本日、アムジャド・フセイン（Amjad Hussain）を最高レジリエンス責任者に任命したことを発表しました。フセインは、CEO兼創業者であるジョージ・カーツ（George Kurtz）の直属となり、クラウドストライクがプラットフォームおよびビジネス全体にわたりレジリエンスを高める取り組みを推進し、オペレーショナルエクセレンスと信頼性というクラウドストライクを特徴づける原則を一層全社的に浸透させることを目指します。また、サイバーセキュリティエコシステム全体にわたりレジリエンスの基準を引き上げ、新たな業界のベストプラクティスを確立する取り組みも推進します。 

クラウドストライクのCEO兼共同創業者であるジョージ・カーツ（George Kurtz）は次のように述べています。「クラウドストライクを特徴づけるもの、それは一切妥協することなく、透明性を確保しながら、その中心にレジリエンスを据えてビジネスを行う姿勢です。フセインのリーダーシップにより、当社が大切にするこの姿勢がさらに強化され、テクノロジーと業務運営のあらゆるレイヤーにレジリエンスが組み込まれることを期待しています」

テクノロジー分野をリードするグローバル企業で25年以上にわたり優れたエンジニアリングと業務運営を推進してきた経験を有するフセインは、エージェント時代に向けてサイバーセキュリティを進化させる過程にあるクラウドストライクにとって大きな戦力となります。フセインは、妥協のないパフォーマンスと信頼性を備える、AIを活用したセキュリティを提供するというクラウドストライクの継続的な取り組みをさらに発展させる役割を担います。 

クラウドストライク入社前、フセインはVanillaの最高技術責任者を務め、エンジニアリング、製品、設計、AI、セキュリティ、ITにわたる研究開発を率いていました。過去には、Amazon Web Services (AWS) においてディレクターおよびゼネラルマネージャーとして、AWS CloudFormation、AWS Systems Manager、Amazon EC2などの複数の製品における構築およびオペレーショナルエクセレンス推進を担いました。MicrosoftにおいてAzure、Windows Server、Bingにわたるエンジニアリングのリーダーを務めた経験もあります。

フセインは次のように述べています。「クラウドストライクは、世界でも最もミッションクリティカルな環境の保護を任されるほど信頼されています。このような責任を負っているからこそ、パフォーマンスとスケーラビリティを意識した設計において徹底的にイノベーションが進められているのだと考えています。オペレーショナルエクセレンスと信頼性という、クラウドストライクとそのプラットフォームを特徴づける原則をさらに推進する役割をいただけたことを光栄に思います」

クラウドストライクについて
クラウドストライク (NASDAQ：CRWD) は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloudおよび最先端のAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。

CrowdStrike: We stop breaches.

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