Falcon Go、Pro、Enterpriseのいずれかが期間限定で50%割引  特典を受け取る
プレスルーム | クラウドストライクに関するメディア

クラウドストライク、2025年度IDC MarketScape for Worldwide Incident Response Servicesでリーダーの1社に位置付け

※この資料は米国にて2025年8月27日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

クラウドストライク(NASDAQ:CRWD)は本日、IDC MarketScape: Worldwide Incident Response 2025 Vendor Assessmentにおいてリーダーの1社に位置付けられたことを発表しました。1

攻撃者は現在、AIを武器化し、作戦の拡大や攻撃の加速を図るとともに、企業環境を再構築しているAIシステムや自律型エージェントそのものを標的にしています。この新たな時代の脅威から身を守るには、インシデント対応に関する豊富な経験、多様なシステムにわたるリアルタイムの可視性、そして進化する攻撃を迅速に調査し、阻止し、先手を打つAIの利点を備えたパートナーが必要です。クラウドストライクは、業界におけるインシデント対応のリーダーとして、卓越した専門性と、徹底的なAIによるイノベーションを組み合わせ、対応を加速させています。さらに、将来の攻撃に備えて防御を強化するための専門家によるガイダンスとともに、今日の、そして将来の侵害を阻止するために必要となるテクノロジーと専門知識を提供します。

レポートの主なポイントは以下のとおりです。

  • プラットフォームの威力:本レポートでは、次のように評価されています。「クラウドストライクは、サイバー防御に対する高度に統合された、インテリジェンス主導のクラウドネイティブなアプローチを提供します。同社のインシデント対応サービスはCrowdStrike Falconプラットフォーム全体に深く組み込まれているため、サイバー脅威の迅速な検知、調査、修復がさまざまな環境において実行可能となっています。」
  • AIによる対応の高速化:レポートによると、「人工知能と自動化は、クラウドストライクのインシデント対応戦略の中核を成しています」と強調されています。IDC MarketScapeは、「これらの機能は、クラウドストライクの対応サービスのスピード、精度、一貫性を向上させます」と述べています。  
  • エンドツーエンドの切れ目のない専門性の提供:IDC MarketScapeは、「クラウドストライクのインシデント対応チームは、デジタルフォレンジック、マルウェア分析、脅威ハンティングに関する深い専門性を有した精鋭のプロフェッショナルで構成されています」と評価しています。レポートでは次のように述べています。「クラウドストライクは、世界各地域に拠点を設けるフォローザサンモデルにより、南北アメリカ、EMEA、META、APJ地域のインシデント対応リソースを活用しています。このモデルにより、アナリストが24時間体制で継続的に調査を進めることができます」  
  • 継続的なエンゲージメント:レポートでは次のように述べています。CrowdStrike Pulse Servicesコンサルティングサービスは、能動的なエンゲージメントを通して顧客にリアルタイムの可視性と制御を提供することにより、同社のインシデント対応リテイナーモデルを戦略的に強化するものです。透明性と運用効率向上を目的とするクラウドストライクのPulse Servicesは、組織がリスクを軽減し、着実にセキュリティの成熟度を向上できるようサポートする定期的なエキスパート主導のマイクロエンゲージメントを通して、同社のコンサルティング能力を積極的に進化させるものです。」


クラウドストライクの最高グローバルサービス責任者を務めるトーマス・イーサリッジ(Thomas Etheridge)は次のように述べています。「侵害が発生するたびに、防御が万全であるかが試されます。また、適切に対応できるかが結果を大きく左右します。その意味で、まさにすべての侵害が正念場と言えます。クラウドストライクは、迅速に攻撃を食い止め、根本原因を明らかにし、お客様が迅速に通常の業務へと戻ることができるようサポートするために必要なスピード、専門性、プラットフォームを備えており、インシデント対応において業界をリードしています。クラウドストライクがIDC MarketScapeにおいてリーダーに選出されたことは、世界のトップ企業がすでに事実を認識していることを示しています。すなわち、最も重要な局面において、攻撃の阻止、原因の解明、そしてAI時代にふさわしい強固な防御の構築のために、クラウドストライクが選ばれているのです」

IDC MarketScape: Worldwide Incident Response Services 2025 Vendor Assessmentの無料の抜粋はこちらをご覧ください。詳しくは、当社のブログをご覧ください(英語のみ)。

IDC MarketScapeについて:
IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定の市場におけるテクノロジーおよびサービスサプライヤーの競争力がどの程度であるかについて、概要を評価するために設計されています。この調査は、定性的および定量的な基準に基づく厳格なスコアリングの手法を用いており、当該する市場内における各サプライヤーの位置付けが1つのグラフとして示されます。IDC MarketScapeは、テクノロジーサプライヤーの製品やサービス、機能と戦略、現在および将来の市場における成功要因に関する有意義な比較を可能にする明確なフレームワークを提供します。また、このフレームワークは、テクノロジーバイヤーに対して、現在のサプライヤーおよび利用が見込まれるサプライヤーの強みと弱みを360度の視点から評価する機会も提供します。

CrowdStrikeについて
CrowdStrike (NASDAQ:CRWD) は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloudおよび最先端のAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。

CrowdStrike: We stop breaches.

詳細はこちら:https://www.crowdstrike.com/ja-jp/
フォローしてください:ブログ | X | LinkedIn | Facebook | Instagram
今すぐ無料トライアルを開始する:https://www.crowdstrike.com/ja-jp/free-trial-guide/

© 2025 CrowdStrike, Inc. All rights reserved.CrowdStrikeおよびCrowdStrike FalconはCrowdStrike, Inc.が所有する標章であり、米国および各国の特許商標局に登録されています。クラウドストライクは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。

 


1IDC MarketScape: Worldwide Incident Response Services Vendor Assessment(文書番号US52036825、2025年8月)