クラウドストライク、AWS上でのAIおよびクラウドセキュリティ運用を高度化
2026年6月29日
クラウドストライク、AWS上に構築されたAIアプリケーション向けのFalcon AI Detection and Responseの保護機能を拡張し、AWS Marketplace無料トライアルとクラウドスケールの新たな統合を通じてFalconプラットフォームへのアクセスを拡大
※この資料は米国にて2026年6月17日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
クラウドストライク(NASDAQ: CRWD)は本日、Amazon Web Services (AWS) と共同で、組織におけるAWS上のAIアプリケーションおよびクラウドワークロードの安全な構築、展開、運用を支援する、AI、クラウド、Next-Gen SIEMの新たなイノベーションを発表しました。
クラウドストライクはAWS上のCrowdStrike Falcon® AI Detection and Response (AIDR) の機能を拡張し、Amazon Bedrock、Kiro、Strands AgentsなどのAWSテクノロジーで構築されたAIアプリケーション全体におけるAIのランタイムリスクの特定と軽減を支援します。
クラウドストライクはさらに、AWS MarketplaceでのCrowdStrike Falcon®プラットフォームの提供を拡大し、従量課金制で提供しているCrowdStrike Falcon® Next-Gen SIEM、CrowdStrike Falcon® Cloud Security、CrowdStrike Falcon® Endpoint Securityの30日間無料トライアルを提供します。Amazon CloudWatchおよびAmazon Simple Storage Service (Amazon S3) のアクセスログ用の新しいAWS Quick Startコネクターにより、オンボーディングが合理化され、価値実現までの時間を短縮します。また、AWS PrivateLinkのクロスリージョンサポートが、AWS上でのクラウドスケールのセキュリティ運用をさらに簡素化します。
AWS上のAIアプリケーションの安全性確保
各組織がAWS上でAIエージェントと自律型ワークフローの本番運用を進めるなか、クラウドストライクは、お客様がAIの開発から展開までのライフサイクル全体を通じて、AIアプリケーションを安全に構築、展開、拡張できるよう支援しています。クラウドストライクでは、初のAWS Agentic AI Specialization Partnerに認定されたことに加え、AnthropicのProject Glasswingイニシアチブを通じて安全なフロンティアAIイノベーションを推進するAWSとの幅広い取り組みを基盤に、AWS上に構築されたお客様のAIアプリケーションに対する可視性と保護をさらに拡張します。
Falcon AIDRは、エージェント、LLM、MCP (Model Context Protocol) の通信に対するリアルタイムのセキュリティ評価を実現し、プロンプトインジェクション、機密データの漏えい、悪意のあるAIアクティビティの阻止を支援します。クラウドストライクはこれらの保護機能を、Kiroで開発したアプリケーション、Strands Agentsで構築したエージェント、Amazon Bedrock上で実行されるワークロードなど、AWS上に構築されたAIアプリケーション全体へと拡張し、組織がAIの開発および展開のライフサイクル全体を通じて継続的な可視性を維持しながら、AIのランタイムリスクを特定および軽減できるよう支援します。
CrowdStrike Falcon MCPのKiro向けの統合機能によって、開発者はクラウドストライクのインテリジェンス、検知、セキュリティに関するコンテキストにコーディングワークフロー内で直接アクセス可能となるため、エージェント型アプリケーション開発中のリアルタイムのフィードバックループが生み出されます。Falcon Next-Gen SIEMとFalcon Cloud Securityを組み合わせることで、非人間アイデンティティおよび認証情報の保護、データフローの管理、Amazon BedrockおよびAWSサービスの設定ミスの評価を行い、AWS上のより幅広いAIワークロードスタックを保護できます。これにより、お客様は安心してAI導入を加速できます。
クラウドストライクで最高ビジネス責任者を務めるダニエル・バーナード(Daniel Bernard)は次のように述べています。「組織ではAIアプリケーションの実験段階から本番環境へ移行が急速に進んでいます。クラウドストライクはAWSとの連携のもと、お客様がAWS上でAIを活用したアプリケーションを安全に構築、展開、運用できるよう支援するとともに、開発、ランタイム、アイデンティティ、クラウドインフラストラクチャ全体にわたる保護を提供します」
AWS上でのFalconへの柔軟なアクセスの拡大
AWS MarketplaceでFalconプラットフォーム向けに導入された柔軟な従量課金制モデルに続き、新たに30日間の無料トライアルを提供することで、Falcon Next-Gen SIEM、Falcon Cloud Security、Falcon Endpoint Securityを従量課金モデルに移行する前にお試しいただけるようになります。これにより、オンボーディングを迅速化し、価値実現までの時間を短縮します。
AWS上でのクラウドスケールのセキュリティ運用を効率化
AWS Security Hub、Amazon GuardDuty、AWS CloudTrailなどのAWSサービスを対象とした、先日実装済みのFalcon Next-Gen SIEMの統合機能を基盤として、クラウドストライクはAmazon CloudWatchおよびAmazon S3のアクセスログ向けのAWS Quick Startコネクターを新たに提供します。これにより、オンボーディングを効率化するとともに、組織はマルチアカウント、マルチリージョンのAWS展開全体にわたり、AWSテレメトリを大規模かつ迅速に取り込めるようになります。
あわせて、クラウドストライクではAWS PrivateLinkクロスリージョンサポートも導入するため、組織においては、AWSバックボーン全体でのFalconプラットフォームのトラフィックをセキュアにルーティングするとともに、インターネットへの露出とデータ転送コストを削減できます。
これらの機能が組み合わさることで、組織は調査を迅速化し、運用を簡素化するとともに、クラウドスケールでのセキュリティを最適化できます。
クラウドストライクとAWSの連携について、詳しい内容はAWS Summit New Yorkのクラウドストライクの438番ブースにてご案内しております。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、未リリースのサービスまたは機能に関する説明が含まれる場合があります。本稿で言及されている未リリースのサービスや機能はまだ開発中であり、変更される可能性があります。お客様は、現在利用可能な機能を購入の判断材料とする必要があります。
クラウドストライクについて
クラウドストライク(NASDAQ: CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブなプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloudおよび最先端のAIを搭載し、リアルタイムの攻撃の痕跡 (IOA)、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の手口、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性のオブザーバビリティを提供します。
Falconプラットフォームは、単一の軽量エージェントアーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。
CrowdStrike: We stop breaches.
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