クラウドストライク、2025 Gartner® Magic Quadrant™ for Endpoint Protection Platformsで6年連続「リーダー」の1社に位置付け
クラウドストライクは、評価された全ベンダーの中で「Completeness of Vision(ビジョンの完全性)」と「Ability to Execute(実行能力)」で3年連続最高位を獲得
※この資料は米国にて2025年7月15日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
クラウドストライク(NASDAQ:CRWD)は本日、2025 Gartner® Magic Quadrant™ for Endpoint Protection Platforms (EPP) 1において6年連続でリーダーの1社に位置付けられたことを発表しました。またクラウドストライクは、評価された全ベンダーの中で、「Completeness of Vision(ビジョンの完全性)」と「Ability to Execute(実行能力)」で3年連続最高位を獲得しています。
業界をリードする防御、検知、対応の機能を提供するAIネイティブなCrowdStrike Falcon®プラットフォームは、AI時代におけるエンドポイント保護のあるべき姿を定義し続けています。サイバーセキュリティの統合を求めるお客様のニーズが高まっており、最高水準のエンドポイント、アイデンティティ、クラウド、データ保護、次世代SIEMを統合したクラウドストライクの単一エージェントによるプラットフォームアーキテクチャは、このようなニーズに応えるものです。Falconは、画期的なエージェント型AIのイノベーションにより意思決定を自動化し、タスクを遂行することにより、SOC要員の作業を大幅に効率化し、短時間でセキュリティの成果をもたらします。
クラウドストライクで最高技術責任者 (CTO) を務めるエリア・ザイツェフ (Elia Zaitsev) は次のように述べています。「クラウドストライクは、AIネイティブなエンドポイント保護のパイオニアとして、侵害を阻止するという最も重要な成果を提供すべく、業界をリードし続けています。Falconプラットフォームの統合アーキテクチャは、ポイント製品の統合、保護におけるギャップの解消、運用の簡略化を通して、現代の攻撃対象領域全体にわたる飽くなきイノベーションを推進します。Falconは、AIを活用した自動化をセキュリティワークフローに組み込むことにより、重要な意思決定を自律的に行うとともに、リアルタイムのアクションを可能にします。これは、AIを活用したセキュリティ運用の次なる進化を形にしたものです。今回の評価は、Falconが現代のサイバーセキュリティにおいてお客様に選ばれるプラットフォームであることを実証するものと考えています」
AI時代におけるサイバーセキュリティのプラットフォームイノベーター
クラウドストライクは、進化を続ける脅威に先んじてお客様を守り、セキュリティ運用を変革するために、エンドポイントおよびプラットフォーム機能のイノベーションを継続的に追求しています。クラウドストライクは先日、エンドポイント向けのファイルシステム隔離機能を発表しました。この機能は、ランサムウェアがWindowsサーバーメッセージブロック (SMB) を介してネットワーク全体に拡散することを防ぎ、大規模なファイルの暗号化を可能な限り初期段階で阻止するものです。Charlotte AI Agentic Detection TriageおよびCharlotte AI Agentic Response and Agentic Workflowsを含むエージェント型AIのイノベーションは、単に「要求されたことに応える」コパイロットを超え、人間がプロンプトを入力しなくても、ファーストパーティとサードパーティのデータに対して自律的に推論し、アクションを実行する機能を提供します。
Falcon Cloud Securityの進化により、AIモデルからランタイムデータまで、クラウドのあらゆるレイヤーのリスクに対する保護を実現できます。Falcon Data Protectionのイノベーションにより、エンドポイント、クラウド、生成AI、SaaSにわたるデータセキュリティが統合されます。Falcon Identity Protectionでは、初期アクセスから権限昇格、ラテラルムーブメントに至るまで、ハイブリッド環境全体におけるアイデンティティ攻撃のライフサイクル全体を保護できるようになりました。Falconは、プラットフォーム全体で日々生じる数兆件ものイベントおよび最前線のインテリジェンスに基づきトレーニングされたAIを活用した保護を提供します。すべてのモジュールを単一のコンソールから管理できるため、データをつなぎ合わせたり、分断された複数のシステムを使い分けたりする必要はありません。
クラウドストライクは2025年5月、2025 Gartner Peer Insights™ 'Voice of the Customer' for Endpoint Protection Platformsレポートにおいて「Customers' Choice」の1社に選出されました。「Customers' Choice」に選ばれたベンダーの中で最も多くの5点満点(450件)を獲得しています。2
1Gartner、2025 Gartner® Magic Quadrant™ for Endpoint Protection Platforms (EPP)、Evgeny Mirolyubov、Franz Hinner、Deepak Mishra、2025年7月14日
2Gartner、Voice of the Customer for Endpoint Protection Platforms、Peer Editors、2025年5月23日
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CrowdStrikeについて
CrowdStrike (NASDAQ:CRWD) は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudおよびワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。
Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。
CrowdStrike: We stop breaches.
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