Google Cloud Securityでハイブリッドおよびマルチクラウド環境におけるエンドポイント、アイデンティティ、クラウド、データ保護の統合を実現するパートナーとして、クラウドストライクを推奨パートナーに選定

※この資料は米国にて2025年11月13日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

CrowdStrike (NASDAQ：CRWD) は本日、エンドポイント保護としてのAIネイティブなCrowdStrike Falcon®プラットフォームの実力が評価され、Google Unified Security Recommendedプログラム立ち上げにあたり推奨パートナー3社のうちの1社に指名されたことを発表しました。Google Unified Security Recommendedプログラムでは、最初のパートナーとして3社が選定されましたが、クラウドストライクはエンドポイントテクノロジーの分野で唯一のパートナーに選ばれています。

Falconプラットフォーム、Google Security Operations、Google Threat Intelligence、Chrome Enterpriseの広範にわたる、かつ深いレベルでの統合の有効性はGoogle Cloudにより実証されており、この統合を通してお客様は脅威をより迅速に検知し、調査して、対応することが可能となっています。Recommendedプログラムではこの優れた統合機能が評価されました。このコラボレーションでは、AIのライフサイクル全体にわたりセキュリティを向上させる統合もサポートされており、Model Context Protocol (MCP) を通してセキュリティ運用向けのAIをさらに進化させるものとなっています。クラウドストライクとGoogle Cloudは、このパートナーシップを通して、ハイブリッド環境やマルチクラウド環境にわたりエンドポイント、アイデンティティ、クラウド、データを統合された形で保護し、AIを活用した単一のサイバーセキュリティプラットフォームにセキュリティ投資を集約させるという市場におけるトレンドの変化を加速させます。

クラウドストライクとGoogle Cloudは、引き続き組織が侵害を阻止し、クラウドにおいて安全にイノベーションを推進できるよう、革新的な取り組みを進めてまいります。お客様は、Mandiant Incident ResponseとMandiant Threat Defenseサービス、Falconプラットフォーム、Google Cloud Security Operationsとともに、クラウドストライクとGoogleの統合を通して、AIによるイノベーションのためのエンドツーエンドのセキュリティを実現できます。

クラウドストライクで最高ビジネス責任者を務めるダニエル・バーナード（Daniel Bernard）は次のように述べています。「クラウドストライクは現代におけるエンドポイント保護のパイオニアであり、世界の大企業およびハイパースケーラーに信頼されているサイバーセキュリティプラットフォームを構築してきました。Google Cloudにより評価されたことは、エンドポイントの分野でクラウドストライクが市場をリードし、侵害を阻止するという成果を確実に上げていることを改めて示すものです。AIの時代になり、オープンなエコシステム全体にわたるコラボレーションが必要とされています。クラウドストライクはGoogle Cloudとともに、組織のお客様が必要とするスピードやインテリジェンスを提供し、信頼を築いてまいります」

Google Cloudで製品管理担当Senior Directorを務めるChris Corde氏は次のように述べています。「Google Unified Security Recommendedプログラムを通して、クラウドストライクのような信頼できるリーダーとのパートナーシップを結び、お客様がAIを活用した統合型の保護により防御を強化できるようサポートいたします。クラウドストライクとGoogle Cloudの製品やサービスとの統合と、オープンなイノベーションに向けた取り組みは、セキュリティについてより優れた成果を上げ、エンドポイントからクラウドに至るあらゆる環境を保護できるよう企業をサポートするというこのプログラムの目的をよく表しています」

クラウドストライクとGoogle Cloudは、オープンなセキュリティの未来を切り開き、共通のお客様に対して統合型の保護を提供することにより、組織におけるクラウド保護のあり方を変革できるよう取り組みを進めています。

クラウドストライクとGoogle Cloudのパートナーシップの詳細については、こちらをご覧ください。

クラウドストライクについて
CrowdStrike (NASDAQ：CRWD) は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloudおよび最先端のAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。

CrowdStrike: We stop breaches.

詳細はこちら：https://www.crowdstrike.com/ja-jp/
フォロー：ブログ | X | LinkedIn | Instagram
今すぐ無料トライアルを開始する：https://www.crowdstrike.com/ja-jp/trial

© 2025 CrowdStrike, Inc. All rights reserved.CrowdStrikeおよびCrowdStrike FalconはCrowdStrike, Inc.が所有する標章であり、米国および各国の特許商標局に登録されています。クラウドストライクは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。