クラウドストライク、2026 IDC MarketScape for Worldwide SIEMでリーダーの1社に位置付け
2026年7月2日
各組織がFalcon Next-Gen SIEMを活用してセキュリティ運用を変革し、 Falconプラットフォームをエージェント型SOC向けのオペレーティングシステムとして確立
この資料は米国にて2026年6月23日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
クラウドストライク(NASDAQ: CRWD)は本日、IDC MarketScape: Worldwide SIEM 2026 Vendor Assessment1においてリーダーの1社に位置付けられたことを発表しました。この評価は、組織が従来型SIEMからの移行を進め、CrowdStrike Falcon®プラットフォーム上でエージェント型SOCを構築するなかで、CrowdStrike Falcon® Next-Gen SIEMが世界規模でセキュリティ運用を変革していることを示すものと考えています。

従来型SIEMは、もはや存在しない脅威環境を前提として設計されていました。AIを活用した攻撃者がマシンスピードで複数のドメインをまたいで攻撃を仕掛けるなか、従来のアーキテクチャでは、セキュリティチームは分断された複数のソースからテレメトリをつなぎ合わせることを余儀なくされています。その結果、運用は複雑化し、コストとセキュリティのどちらかを犠牲にせざるを得ないトレードオフを強いられています。IDCの調査によると、「73%の組織が、自社環境を完全に監視するために必要なデータの75%未満しか取り込めていない」ことが明らかになっています。こうしたギャップが、攻撃者に悪用される死角を生み出しています。Falcon Next-Gen SIEMは、従来型SIEMベンダーには実現できない構造的な優位性によって、このギャップを解消します。
IDC MarketScapeは次のように指摘しています。「SIEMの導入企業にとって、ネイティブテレメトリソースのカバー範囲と、データ統合の価値提案はきわめて重要です。エンドポイント、アイデンティティ、クラウドのシグナルなど、従来型SIEMに取り込まれていたデータの多くは、Falconプラットフォーム内部で生成されます」
クラウドストライクのFalcon Next-Gen SIEM担当ゼネラルマネージャーを務めるアジット・サンチェティ(Ajit Sancheti)は次のように述べています。「従来型SIEMは発生した事象を記録するために構築されましたが、Falcon Next-Gen SIEMは攻撃者を阻止するために設計されています。クラウドストライクの構造的な優位性は、最新の検知を支えるデータがすでにFalconプラットフォーム上に存在している点にあります。さらに、Charlotte AIは現在、Falcon全体にわたる推論エンジンとして機能し、アラートのトリアージ、クロスドメインのテレメトリの相関分析、そしてマシンスピードでの調査の自動化を実現しています」
Falcon Next-Gen SIEMはエージェン型SOCのオペレーティングシステムである
Falcon Next-Gen SIEMは、従来型SIEMとは一線を画すパフォーマンスとコストの優位性を備え、期末ARR(年間経常収益)が6億ドルを突破する2など、市場を変革する存在としてその実力を証明しています。組織は従来型SIEMを置き換え、分断されたツール群を単一のプラットフォームに統合することで、コスト効率の向上や検索の高速化といったメリットを得ています。また、Charlotte AIによるトリアージにより、自律的な対応を実現し、複数のツールやコンソールを行き来するアラート管理を不要にしています。
クラウドストライクに関するIDC MarketScapeの評価は以下の通りです。
- Falconプラットフォームですでに収集されているエンドポイント、アイデンティティ、クラウド、およびエクスポージャーのデータは、再取り込みのコストや外部でのデータの統合作業を必要とすることなく、Falcon Next-Gen SIEMに取り込まれます。お客様からは、この設計により重複するデータの取り込みコストが不要になり、すでにFalconセンサーを導入している組織ではオンボーディング期間も短縮されたとの報告が寄せられています。
- 2025年9月、クラウドストライクはリアルタイムデータパイプライン企業であるOnumを買収し、同社の技術をFalcon Next-Gen SIEMのデータルーティングレイヤーとして統合しました。
- Charlotte AIは、検知のトリアージ、インシデント対応、ハンティング、マルウェア分析、エクスポージャーの優先順位付け、データオンボーディング、検索分析、相関ルールの生成、データ変換、ワークフロー生成などの機能に対応する一般提供されているAIエージェント群に加え、AI生成パーサーや自然言語による調査機能を提供します。
- Falcon Flexのライセンス体系では、契約済みの利用枠をFalconの各モジュール間で柔軟に振り分けることができます。また、お客様からは、このデータ取り込み量に基づく料金体系について、クレジットベースの料金体系と比較して透明性が高いと評価されています。
クラウドストライクがIDC MarketScape: Worldwide SIEM 2026 Vendor Assessmentにおいてリーダーの1社に位置付けられた理由の詳細については、こちらをご覧ください。
IDC MarketScapeについて:
IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定の市場におけるテクノロジーおよびサービスサプライヤーの競争力がどの程度であるかについて、概要を評価するために設計されています。この調査は、定性的および定量的な基準に基づく厳格なスコアリングの手法を用いており、当該する市場内における各サプライヤーの位置付けが1つのグラフとして示されます。IDC MarketScapeは、テクノロジーサプライヤーの製品やサービス、機能と戦略、現在および将来の市場における成功要因に関する有意義な比較を可能にする明確なフレームワークを提供します。また、このフレームワークは、テクノロジーバイヤーに対して、現在のサプライヤーおよび利用が見込まれるサプライヤーの強みと弱みを360度の視点から評価する機会も提供します。
クラウドストライクについて
クラウドストライク(NASDAQ: CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブなプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloudおよび最先端のAIを搭載し、リアルタイムの攻撃の痕跡 (IOA)、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の手口、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性のオブザーバビリティを提供します。
Falconプラットフォームは、単一の軽量エージェントアーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。
CrowdStrike: We stop breaches.
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1IDC MarketScape: Worldwide SIEM 2026 Vendor Assessment(文書番号US54126826、2026年6月)
22027年度第1四半期決算