ExtraHop®とクラウドストライク、データサイロの解消に向けたパートナーシップの次の段階を示す
※この資料は米国にて2025年9月16日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
最新のNDR(ネットワーク検知・対応)分野のリーダーであるExtraHop®とクラウドストライク(NASDAQ:CRWD)は本日、Fal.Con 2025にてパートナーシップの次の段階を示しました。ExtraHopとクラウドストライクは、CrowdStrike Falcon® Next-Gen SIEMとの最近実現した統合を基盤として、さらにデータ統合を推進することにより、セキュリティ運用チームがフェデレーション検索を通してより迅速かつシンプルに調査を実施できる環境を提供します。
SOCがサイロ化されたツールやコストの増大により高まるプレッシャーに直面する中、ExtraHopとクラウドストライクは障壁を取り除き、エンドポイント、ネットワーク、ログデータをよりシームレスに結びつけるビジョンに向けた共同の取り組みを進めます。現在開発中の機能により、アナリストは、より深い可視性を手にし、証拠に迅速にアクセスして、ワークフローをシンプル化できます。データを複製する手間は必要なく、複雑性が増すこともありません。この統合により、ExtraHop RevealX™ Premium Investigationをご利用のお客様は、Falconプラットフォーム内でExtraHopのデータにアクセスできるため、可視性を統合し、調査を迅速化することができます。
ExtraHopで最高製品責任者を務めるKanaiya Vasani氏は次のように述べています。「SOCチームは常にプレッシャーにさらされており、サイロ化されたツールから発生する断片化したデータをつなぎ合わせるために時間を費やさざるを得ないこともしばしばです。ExtraHopでは、複雑さはスピードの敵だと考えています。アナリストが脅威の先手を打ち、自信を持って対応するために必要な明確さを提供できるよう、クラウドストライクとともに、よりシンプルで統合されたSOCエクスペリエンスの構築を目指しています」
クラウドストライクで最高ビジネス責任者を務めるダニエル・バーナード(Daniel Bernard)は次のように述べています。「エージェントの時代となり、あらゆるもののスピードが速まっています。従来型のSOCモデルでは、今日の脅威とデータの規模についていくことができません。Falcon Next-Gen SIEMにおけるExtraHopとのパートナーシップ拡大により、エンドポイントとネットワークの可視性を統合した最新の基盤をお客様に提供します。これにより、迅速に対応を行い、サイロ化されたツールではとても達成できない成果を得ることができます」
ExtraHopとクラウドストライクのパートナーシップの詳細についてお知りになりたい方は、Fal.Con 2025のExtraHopブース (#1208) までお越しください。
ExtraHop®について
ExtraHopは、最も包括的なNDR(ネットワーク検知・対応)のアプローチにより進化する脅威の先手を打つことができるよう企業を支援しています。
同社は2007年以降、最も詳細なネットワークテレメトリにより、世界中の企業がハイブリッドネットワークからリアルタイムのインサイトを抽出できるようサポートしてきました。ExtraHopは、NDR、ネットワークパフォーマンス管理 (NPM)、侵入検知 (IDS)、パケットフォレンジックを単一の統合コンソールに独自に組み合わせ、完全なネットワークの可視性と比類のないコンテキストを提供し、データに基づくセキュリティ判断を支援します。ExtraHop RevealXTMプラットフォームは、強力なオールインワンのセンサーと、クラウド規模の機械学習により、SOCの生産性を高め、オーバーヘッドを低減し、セキュリティポスチャを強化します。
ExtraHopを利用して、NDRの威力を存分に活用してください。詳細については、www.extrahop.comをご覧いただくか、LinkedInをフォローしてください。
© 2025 ExtraHop Networks, Inc.、RevealX、RevealX 360、RevealX Enterprise、ExtraHopは、ExtraHop Networks, Inc.の登録商標または商標です。
クラウドストライクについて
クラウドストライク(NASDAQ:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloudおよび最先端のAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。
Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。
CrowdStrike: We stop breaches.
詳細はこちら:https://www.crowdstrike.com/ja-jp/
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© 2025 CrowdStrike, Inc. 無断複製および転載を禁じます。CrowdStrikeおよびCrowdStrike FalconはCrowdStrike, Inc.が所有する標章であり、米国および各国の特許商標局に登録されています。クラウドストライクは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、現時点で一般提供されていない製品、機能、または特徴に関する記載が含まれている場合があります。これらの記載は情報提供のみを目的としたものであり、すべての機能や特徴の開発、リリース、提供時期については当社の裁量により予告なく変更されることがあります。これらの記述には、リスク、不確実性、および仮定を伴うため、将来の見通しに関して明示的または黙示的に示された内容と実際に生じる結果が大きく異なる場合があります。お客様は、現在一般提供されているサービスと機能のみに基づいて購入を決定する必要があります。当社が提供する既存の製品やサービスの詳細については、クラウドストライクの営業担当者までお問い合わせください。