クラウドストライク2026年版グローバル脅威レポートエグゼクティブサマリー:AI時代に必読の脅威インテリジェンスレポート
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クラウドストライク、NVIDIAと共同で構築したSecure-by-Design AI Blueprint for AI Agentsを発表

2026年3月31日

アーキテクチャがFalconプラットフォームからの保護とNVIDIA OpenShellを統合し、DGX Spark上のローカル環境とクラウド環境の両方で、より安全な自律型AIエージェントの運用を実現 

※この資料は米国にて2026年3月16日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

クラウドストライク (NASDAQ:CRWD) は本日、NVIDIAと共同で構築したSecure-by-Design AI Blueprintを発表しました。このBlueprintは、CrowdStrike Falcon®プラットフォームによる保護をNVIDIA OpenShellに直接統合するものです。NVIDIA OpenShellは、ポリシーベースのガードレールを適用して自律型エージェントをより安全に展開できるようにするオープンソースランタイムです。 

このアーキテクチャは、AIエージェントスタックにセキュリティをネイティブに統合することにより、エージェントの実行場所を問わず、組織が開発から実行時までガバナンス、可視性、制御を備えた自律型システムを運用できるようにします。

組織が従来のCopilotからマシンスピードで自律的に思考、推論、行動するAIエージェントに移行するのに伴って、セキュリティモデルも進化する必要があります。AIエージェントは、データ、アプリケーション、コンピューティングリソース、およびその他のエージェントに直接アクセスできる特権アイデンティティとして、根本的に異なるセキュリティの課題をもたらします。従来の静的な制御では、AIのスピードで動作するシステムを制御するように設計されていませんでした。AIエージェントを保護するには、単発の制御ではなく、マシンスピードで提供される、AIスタック全体にわたる継続的な適用が必要です。

NVIDIA OpenShellランタイムにFalconプラットフォームを直接統合することにより、Secure-by-Design AI Blueprintは自律型システムの基盤にセキュリティを組み込むことができます。NVIDIA Agent Toolkitの一部であるオープンソースのOpenShellランタイムは、プライベート推論と組み込みのセキュリティ適用を特徴とする分離されたサンドボックスを提供します。Falconプラットフォームは、NVIDIA DGX SparkまたはNVIDIA DGX Stationで実行されるローカルエージェントに保護を拡張します。また、ディープリサーチ向けのオープンソースのNVIDIA AI-Q Blueprintをベースとするクラウド内のエージェントにもセキュリティを拡張できます。

組織は、可視性を統合して継続的なランタイムのモニタリングと適用を実現し、AIのライフサイクル全体で安全でない振る舞いを抑制したり、プロンプト操作を防いだり、ポリシーを適用したりできます。

Secure-by-Design AI Blueprintの主な機能は、次のとおりです。

  • エージェントスタック全体にわたるAIポリシーの適用:CrowdStrike Falcon® AI Detection and Response (AIDR) がOpenShellランタイムと統合され、すべてのプロンプト、応答、エージェントのアクションをリアルタイムで保護します。
  • ローカルAIエージェントのエンドポイント保護:Falcon® Endpoint SecurityがOpenShellを実行するNVIDIA DGX SparkまたはDGX Station上のローカルエージェントを保護し、システムアクティビティとエージェント実行全体にわたるホストレベルの制御と継続的な振る舞いモニタリングを適用します。
  • AIエージェント展開のクラウドランタイム保護:Falcon® Cloud Securityが、クラウドおよびデータセンター環境のNVIDIA AI-Q Blueprintをベースとするエージェントを保護し、インフラストラクチャとAIワークロードの可視性とランタイム制御を統合します。
  • エージェントアクセスに対するアイデンティティベースのガバナンス:CrowdStrike Falcon® Next-Gen Identity Securityがローカルエージェント向けの動的なアイデンティティ管理を提供し、データ、API、サービス全体にわたるアクセス制御を適用して、エージェントが定義された権限の境界内で動作できるようにします。


また、クラウドストライクとNVIDIAはエージェントがタスクを計画および実行する方法を制御するインテント認識型の仕組みを強化し、意図しない振る舞いや悪意のある振る舞いの影響範囲を制限しながら柔軟な自律性を実現します。

クラウドストライクで最高ビジネス責任者を務めるダニエル・バーナード(Daniel Bernard)は、次のように述べています。「エージェントの時代を迎え、エージェントはもはやユーザーを支援するだけでなく、行動する存在へと変化しました。この変化はセキュリティの前提を根本から変えるものであり、AIスタック自体にセキュリティを組み込む必要があります。私たちはNVIDIAと連携し、組織がエージェントを自信を持って制御しながら運用できるようにするSecure-by-Designアーキテクチャを提供します」

NVIDIAでエンタープライズプラットフォーム担当バイス プレジデントを務めるジャスティン・ボイタノ(Justin Boitano)氏は、次のように述べています。「自律型エージェントは、私たちの働き方を根本から変革するでしょう。クラウドストライクのセキュリティプラットフォームとNVIDIA Agent Toolkitを統合することにより、私たちは企業がより安全な自律型AIエージェントを構築して拡張できるようにし、ビジネススピードでの運用の変革、すべての従業員の能力の向上、安全なインテリジェンス創出を支援します」

CoreWeaveの最高情報セキュリティ責任者であるジェームズ・ヒギンズ(James Higgins)氏は、次のように述べています。「AIインフラストラクチャは、実験段階からミッションクリティカルな本番環境へと移行しつつあります。GPU高速化環境を拡大する中で、AIエージェントは設計段階から観測可能で統制された、レジリエンスのあるものでなければなりません。クラウドストライクとNVIDIAのコラボレーションによって、基盤のAIシステムが保護され、制御を損なうことのないパフォーマンスに優れたAI環境が実現します」

Secure-by-Design AI Blueprintは、AIの実行場所を問わず、AIスタックに直接セキュリティを組み込み、クラウドストライクがエンタープライズAIのサイバーセキュリティを担う存在であるという同社の立場をさらに強固なものにします。

クラウドストライクについて
クラウドストライク(NASDAQ:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブなプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloudおよび最先端のAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。

CrowdStrike: We stop breaches.

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将来の見通しに関する記述
このプレスリリースには、将来の見通しに関する記述が含まれており、これにはリスクや不確実性が伴います。これらの記述には、Secure-by-Design AI Blueprint for AI Agents、そのような展開がクラウドストライクや顧客にもたらすメリットが含まれます。リスクや不確実性により、実際の成果や結果は想定したものと大きく異なる場合があるため、これらの将来の見通しに関する記述を過度に信頼することは控えていただきますようお願いします。このプレスリリースにおける記述と実際の結果が大きく異なる原因としては、クラウドストライクが最新のForm 10-Kにおいて提出した年次報告、クラウドストライクが最新のForm 10-Qにおいて提出した四半期報告、後続の報告書を含むクラウドストライクが適宜、米国証券取引委員会 (SEC) に提出する報告書に記述されたリスクや不確実性など、数多くの要因があります。このプレスリリースにおけるすべての将来の見通しに関する記述は、プレスリリース執筆時にクラウドストライクが把握できた情報に基づいており、クラウドストライクは、プレスリリース執筆後に発生した出来事や、生じた状況を反映してこれらの将来の見通しに関する記述を更新する義務を負うものではありません。