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クラウドストライク、KPMGとの連携によりサイバーサービスを強化、SOC変革を加速

KPMGは、Falcon Next-Gen SIEMを導入するとともに、クラウドストライクのエンゲージメントライセンスプログラムを通じてFalconプラットフォームの利用を拡大し、新たなサービスを提供

※この資料は米国にて2025年9月22日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

クラウドストライク(NASDAQ:CRWD)は本日、KPMGCrowdStrike Falcon®プラットフォームにより同社のサイバーセキュリティサービスを拡大することを発表しました。KPMGは、同社が提供するプロフェッショナルサービスにCrowdStrike Falcon® Next-Gen SIEMを統合するとともに、クラウドストライクのエンゲージメントライセンスプログラム (ELP) を導入して、クライアントとのエンゲージメントにおいて広範囲にわたり包括的にFalconプラットフォームを利用する計画です。

従来型のコストのかさむ非効率でスピードの遅いSIEMに依然として頼る組織は、マシンスピードで行動する攻撃者に太刀打ちできなくなっています。従来のプラットフォームと比較にならないリアルタイムのスピード、効率性、成果をもたらすFalcon Next-Gen SIEMは、セキュリティ運用を一変させます。

KPMGは、Falcon Next-Gen SIEMを導入して新たなアドバイザリーサービスや、導入サービス、マネージドサービスを提供し、ELPを通じてFalconプラットフォームの利用を拡大することにより、既存のサイバーセキュリティサービスを強化し、セキュリティ運用のモダナイズ、従業員のスキル向上、効率性向上およびコスト削減とともに、AIを活用したSOCによる自動化の強化に向け顧客をサポートすることを目指します。同社では、アクセス制御のためのデジタルアイデンティティ管理、脆弱性の特定に基づくサイバーリスク管理、リアルタイムの脅威の検知と対応を可能にする脅威管理の機能を組み合わせることで、顧客がサイバーセキュリティのリスクを把握して、優先順位を付け、管理するだけでなく、そのリスクを好機ととらえてイノベーションと成長を推進できるようサポートします。

クラウドストライクの最高ビジネス責任者を務めるダニエル・バーナード(Daniel Bernard)は次のように述べています。「攻撃者はAIを武器として利用しながら、かつてない速度で行動しています。従来型のセキュリティ運用では、もはやそのスピードに追いつくことができません。Falcon Next-Gen SIEMは、最新のSOCを支えるエンジンです。KPMGがFalcon Next-Gen SIEMの共同推進に取り組み、Falconプラットフォームの利用を拡大することで、お客様は、よりスマートかつ迅速に対応可能な、侵害を阻止するために設計されたセキュリティ運用へとモダナイズできるようになります」

KPMGとクラウドストライクの連携を通して、両社のサービスを利用するお客様は以下のメリットを享受できます。

  • セキュリティ運用の迅速化:Falcon Next-Gen SIEMを基盤とするKPMGのSOC変革サービスにより、迅速な検知、短時間での調査、効率性向上を実現し、これによりサイバーセキュリティスキルのギャップを解消して、AIのスピードで保護を強化することができます。
  • 従来型SIEMの変革:KPMGは、Next-Gen SIEMの認定導入パートナーとして、展開および統合プロセスを迅速化し、企業が従来型のSIEMプラットフォームから脱却することを支援します。Falcon Next-Gen SIEMの導入により、最大で80%のコスト削減、および150%高速な検索を実現できます。
  • Falconプラットフォームの幅広い活用:KPMGは、クラウドストライクのELPを通じて顧客とのエンゲージメントにおいてクラウドストライクのテクノロジーを幅広く活用できるため、保護を強化し、より多くの価値を提供できます。
  • 可視性と対応の統合:Falcon Next-Gen SIEMは、リアルタイムの脅威インテリジェンスとAIを活用した自動化によりFalconプラットフォームとサードパーティデータを統合して、企業全体にわたる可視性を提供するとともに、検知と対応の能力を大幅に強化します。


KPMG LLPのPrincipal Cybersecurityを務めるJason Haward-Grau氏は次のように述べています。「クラウドストライクとの連携により、クラウドストライクの最先端のサイバーセキュリティ技術と、当社が持つアドバイザリーの専門性を融合することで、お客様にプロアクティブなセキュリティソリューションを提供できることを大変嬉しく思います。この両社の連携により、お客様の組織は、高度なAIと自動化を活用して保護を強化し、運用を効率化して、複雑化するサイバー脅威の状況においてシンプルに対応できるようになります」

CrowdStrikeについて
CrowdStrike (NASDAQ:CRWD) は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloudおよび最先端のAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。

CrowdStrike: We stop breaches.

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