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クラウドストライク、AWSでエージェント型AIワークロードを運用および保護

クラウドストライクは、専門性を活かしてインテリジェントなエージェント型AIシステムを保護し、大規模に運用してきた実績を評価され、初代のAWS Agentic AI Specialization Partnerの1社に選定

※この資料は米国にて2025年12月1日に発表されたプレスリリース (AWS re:Invent 2025) の抄訳です。

クラウドストライ (NASDAQ：CRWD) は本日、AWS re:Invent 2025にて、AWS AIコンピテンシー内に新たに設けられたカテゴリーであるAmazon Web Services (AWS) Agentic AI Specializationを取得し、初代のパートナーの1社として選定されことを発表しました。

今回のパートナーとしての選定は、お客様がスマートでセキュアなエージェント型AIシステムを利用して、サイバーセキュリティ運用を変革できるようサポートするクラウドストライクのAWSパートナーとしての能力が評価されたものです。クラウドストライクは、人の専門性とインテリジェントなAIエージェントが連携することにより、侵害をより迅速に阻止し、自律型システムを大規模に保護する、エージェント時代におけるサイバーセキュリティプラットフォームを定義しています。

セキュリティエージェントの運用
クラウドストライクは、セキュリティアナリストがアラート処理に追われる現状から脱却して、エージェント型SOCのオーケストレーターへと進化できるようサポートします。エージェント型SOCを実現すると、インテリジェントなエージェントに時間のかかるタスクを任せ、AIを活用した脅威に先手を打つことができます。クラウドストライクは、以下の基盤となるイノベーションを通して、エージェント型SOCの実現を加速します。

  • Agentic Security Platform：業界で最も豊富なAI対応のデータレイヤーを提供します。環境の包括的なコンテキストが提供されるため、エージェントとアナリストの双方があらゆるシグナルを即座にアクションへとつなげることができます。
  • Agentic Security Workforce：長年にわたりFalcon® Completeおよびインシデント対応のエンゲージメントにより蓄積された、実際の人間の担当者が持つ専門知識や、実施された対応アクションに基づきトレーニングされた、業界で唯一のミッション対応エージェントを提供します。
  • Charlotte AI AgentWorks：コードを一切記述することなく、エージェントをカスタマイズして独自のエージェントを構築できます。
  • Charlotte Agentic SOAR：クラウドストライクのエージェント、およびカスタムビルドされたエージェント、サードパーティのエージェントが、人間が持つ専門知識に基づいた単一の協調的防御システムとして連携できるようにするオーケストレーションレイヤーです。


AIエージェントの保護
クラウドストライクは、エージェント型AIのイノベーションの基盤となるAIアプリケーション、サービス、そして大規模言語モデル (LLM) を保護することにより、AWS上でシステムを構築するお客様のエンドツーエンドのAIライフサイクル保護を強化します。クラウドストライクは、AWSとのコラボレーションを通して、組織が侵害を阻止してクラウドにおけるAIのイノベーションを保護できるよう、継続的にイノベーションを推進しています。AIワークロードの保護やコンテナイメージのスキャンから、Amazon SageMaker、Amazon Bedrock、AWS IAM Identity Centerとの統合に至るまで、信頼と保護を基盤として、お客様が安全にエージェント型AIシステムを構築し、拡張できるよう支援します。また、Pangeaの買収により、クラウドストライクは、重要なインタラクションのレイヤーにまでこの保護を拡張し、業界初の包括的なAIDR（AI検知と保護）により、AIライフサイクル全体でプロンプトやシステムを保護します。

クラウドストライクで最高ビジネス責任者を務めるダニエル・バーナード（Daniel Bernard）は次のように述べています。「エージェント型AIはあらゆる組織の業務を変革しています。しかし、確信と信頼を持って運用を拡張できるのはセキュアなAIのみです。初代のAWS Agentic AI Specialization Partnerの1社として、クラウドストライクは、AWSをご利用のお客様が安全にイノベーションを推進し、運用を効率化し、エージェント時代へと速やかに歩みを進めることができるよう、次世代の自律的AIシステムを運用し、保護してまいります」

クラウドストライクとAWSは協力して、お客様がクラウドにおいて自律的なシステムを安全に構築、展開、拡張できるよう、今後活用が進むエージェント型AIを運用し、保護します。

詳細については、クラウドストライクとAWSのコラボレーションをご覧ください。クラウドストライクはAWS re:Inventのブース#1102に出展しております。ぜひ足をお運びください。

クラウドストライクについて
クラウドストライ (NASDAQ：CRWD) は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloudおよび最先端のAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。

CrowdStrike: We stop breaches.

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