クラウドストライクとOpenAI、エージェント時代のセキュリティ確保に向けてパートナーシップを拡大
2026年10月1日
今回の提携拡大により、Falcon GuardianによるCodexエージェントの保護と、FalconプラットフォームにおけるGPT-5.6 Cyberの高度な推論能力の活用を実現
※この資料は米国にて2026年9月2日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
クラウドストライク(NASDAQ: CRWD)は本日、OpenAIとのパートナーシップを拡大し、クラウドストライクのエンタープライズ向けセキュリティをCodexエージェントにまで拡張するとともに、OpenAIのGPT-5.6 CyberをFalconプラットフォームに導入することを発表しました。クラウドストライクとOpenAIは、AIエージェントの実行時のセキュリティを確保し、高度なサイバーセキュリティ推論をFalconプラットフォームに導入することにより、お客様が安心してAIを導入し、リスクの評価と対応すべきアクションの優先順位付けを、より迅速かつ正確に、大規模に行えるよう支援します。
CodexエージェントをFalcon Guardianで保護
クラウドストライクのAIDR(AI検知・対応)ソリューションであるFalcon Guardianは、ポスチャやガバナンスにとどまらず、ランタイムでCodexエージェントのアクティビティを制御します。Codexエージェントが実行される環境では、組織がエージェントのアクティビティを把握し、侵害や許可されていない振る舞いを検知するだけでなく、脅威がエンドポイント、SaaS、クラウド、ブラウザ環境に広がる前に対応できるよう、Falcon Guardianが支援します。
- Codexエージェントを把握:サポートされているCodexエージェントのインベントリーを企業全体でリアルタイムに取得し、誰が展開したか、何にアクセスしているか、そのセキュリティ状態を可視化します。
- ランタイムの可視性:CodexエージェントのアクティビティをFalconのテレメトリに直接関連付け、エージェントの動作をリアルタイムで把握できます。
- 検知と対応:侵害されたCodexエージェントや許可されていないCodexエージェントの振る舞いを検知し、拡散する前に対応します。
- 制御の適用:サポートされているエージェントアクションのうち、許可するものを定義し、ガバナンスポリシーを適用可能なランタイム制御に変換します。
GPT-5.6 Cyberの活用
高度なサイバーセキュリティ推論は、関連性の高いコンテキスト、専門家による監督、適切に設計されたワークフローと組み合わせることで、真価を発揮します。クラウドストライクは、CrowdStrike Frontier AI Readiness and Resilience (FAIRR) Serviceを起点にFalconプラットフォーム全体へと拡張し、攻撃者インテリジェンス、最前線の知見、体系化された脅威モデリング、エクスプロイト検証、ワークフローオーケストレーションを組み合わせることで、GPT-5.6 Cyberの高度な推論能力を、防御担当者が具体的なアクションにつなげられる精度の高い評価に活用します。
フロンティアAIのリスクを評価:承認および認可された防御目的のユースケースでは、クラウドストライクのFAIRR Serviceが、専用に構築したサイバーハーネス内でGPT-5.6 Cyberを活用し、専門家の監督の下でリスクの評価、攻撃パスの分析、修復の優先順位設定に役立つ情報提示を行います。
クラウドストライクで最高ビジネス責任者を務めるダニエル・バーナード(Daniel Bernard)は次のように述べています。「エージェント時代のセキュリティを確保するには、組織が頼るAIエージェントを制御するとともに、フロンティアAIを活用してマシンスピードでリスクを評価し、対応する必要があります。私たちはOpenAIとの連携により、その両方を実現していきます。安全なAIは、AIが世界で実現できるあらゆることの基盤です」
OpenAIで共同創設者兼社長を務めるGreg Brockman氏は次のように述べています。「現状を維持するだけのセキュリティでは、もはや不十分です。AIは防御側の能力を根本的に強化する機会をもたらします。クラウドストライクとの連携により、防御担当者のすでに使用しているツールにフロンティアAIを組み込むことで、問題の発見からシステムのセキュリティ確保までをより迅速に進められるようになります」
クラウドストライクについて
クラウドストライク(NASDAQ: CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブなプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloudおよび最先端のAIを搭載し、リアルタイムの攻撃の痕跡 (IOA)、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の手口、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性のオブザーバビリティを提供します。
Falconプラットフォームは、単一の軽量エージェントアーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。
CrowdStrike: We stop breaches.
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