クラウドストライク、独立系調査会社によりマネージド検知と対応（MDR）のリーダーに選出
戦略カテゴリで評価対象のベンダーの中で最高位の評価と、 マネージド型調査と脅威ハンティングの評価基準で最高スコアを獲得
※この資料は米国にて2025年2月27日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
CrowdStrike（NASDAQ: CRWD）は本日、2025年第1四半期のThe Forrester Wave™: Managed Detection and Response Servicesでリーダーに選出されたことを発表しました。クラウドストライクは、戦略部門で評価対象となったベンダーの中で最高位となるとともに、current offering（現行製品）の評価基準中、「Detection surface（検知対象範囲）：エンドポイント」、「Detection surface（検知対象範囲）：アイデンティティ」、「マネージド調査」、「脅威ハンティング」、「アナリストエクスペリエンス」、「ダッシュボードとレポート」の各項目で最高スコアを獲得しました。今日の脅威環境の目まぐるしい変化は、サイバーセキュリティのスキルギャップの拡大、膨大な数の未統合ツールの管理費用と煩雑な管理作業の増加により疲弊しているセキュリティチームに新たな課題をもたらしています。CrowdStrike Falcon® Complete Next-Gen MDRは、業界をリードするMDRサービスによりセキュリティ費用を最適化し、オペレーションを効率化することで社内チームの戦力を増強します。このMDRは、精鋭のセキュリティエキスパートの専門知識とAIネイティブなCrowdStrike Falcon® サイバーセキュリティプラットフォームと必要なタイミングで必要なツールやサービスを利用できる柔軟性の高いライセンスモデルであるFalcon Flexを組み合わせています。
最近の攻撃は執拗かつ迅速で、ますます巧妙になっています。信頼されたアイデンティティ、クラウドの設定ミス、サプライチェーンの脆弱性を悪用して、検知を逃れて組織内に侵入します。こうした攻撃に対抗するには、クロスドメイン検知やインテリジェンスを活用した脅威ハンティングとともに、迅速に対応できる能力が必要です。本レポートのベンダープロフィールで「クラウドストライクはエンドポイント、拡張領域、アイデンティティ領域の検知能力がずば抜けており」、「Falcon Complete Next-Gen MDRは、攻撃者の予想より早く攻撃を検知、調査、攻撃者の特定する方法を熟知している」と紹介されています。
Falcon Complete Next-Gen MDRは、エンドポイント、クラウド、アイデンティティ、サードパーティのデータソースを狙う高度な脅威の検知、調査、対応を高速化することで、セキュリティ業務を大幅に効率化できます。また、クラウドストライクの革新的なエージェント型AIイノベーションであるCharlotte AI Detection Triageにより、98%以上の精度でセキュリティに関する意思決定の優先順位づけを行い、1週間あたり平均40時間以上の手作業を削減します。なお、Charlotte AI Detection Triageは何百万件もの実際に行われたトリアージ判断に基づいてトレーニングされています。この精鋭サイバーエキスパートの知見と企業のあらゆる重要なリスク領域をもれなく保護するAIネイティブプラットフォーム技術を組み合わせることで、世界トップクラスの24時間365日体制のMDRを提供します。
クラウドストライクで最高グローバルプロフェッショナルサービス責任者（Chief Global Professional Services Officer）を務めるトーマス・イーサリッジ（Thomas Etheridge）は次のように述べています。「クラウドストライクは、最先端のテクノロジーと精鋭サイバーエキスパートの知見を組み合わせて、他社の追随を許さないサービスを提供し、今後もMDRをリードしてまいります。このたびのForresterによる評価は、業界最高の人材、プロセス、テクノロジーを駆使し、MDRへの包括的なアプローチを継続的に進化させてきた当社のたゆまぬイノベーションの取り組みの結果であると確信しています」
業界で高く評価され、最も支持を集めるMDR
クラウドストライクの業界をリードするMDRは、トップアナリスト企業により、また業界レポートにおいて一貫して高い評価を得てきました。以下は最近の主な評価です。
- MDRを対象とした2024年のGartner Peer Insights™ ‘Voice of the Customer’ Managed Detection and Responseレポートで「Customers’ Choice」に選出
- フロスト＆サリバンから、MDR市場部門のカンパニー・オブ・ザ・イヤー・アワードを受賞
- MDRを対象としたKuppingerColeの2024 Leadership Compass for MDRで総合リーダーに選出
- マネージドサービスを対象としたMITRE EngenuityのATT&CK評価（ラウンド2）で、評価対象の他のベンダーと比較して11倍のスピードで、最速平均検出時間（MTTD）を達成
クラウドストライクのMDRが業界をリードする理由について詳しくは、2025年第1四半期のThe Forrester Wave™: Managed Detection and Response Services, Q1 2025の全文をご覧ください。
Forresterは同社のリサーチ出版物に記載されたいずれの企業、製品、ブランド、サービスを推奨するものではありません。また、そうした出版物で高く評価された企業またはブランドの製品やサービスを選択するよう助言するものでもありません。情報は利用可能な最良の情報源から入手したものです。意見は、その時点での判断を反映するものであり、変更されることがあります。詳しくは、こちらでForresterの客観性についてご覧ください。
CrowdStrikeについて
グローバルサイバーセキュリティのリーダーであるCrowdStrike（Nasdaq：CRWD）は、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データといった企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon® プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。
Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。
CrowdStrike： We Stop Breaches
詳細はこちら： https://www.crowdstrike.jp/
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無料トライアル： https://go.crowdstrike.com/try-falcon-prevent-jp.html
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1精度評価は、Charlotte AIによるトリアージ判断が、CrowdStrike Falcon Complete Next-Gen MDRチームのエキスパートによる判断とどの程度一致するかを測る指標です。
2 Charlotte AIがトリアージした平均アラート件数に5分（Falcon Completeチームが推定した1アラートあたりのトリアージ時間）を乗じて算出しています。個々の結果は、アラート総数などの要因によって異なる場合があります。
